防汚のメカニズム
コーティングを施すと皮膜表面には非常に細かな凹凸ができ、大気中の水分を吸着します。汚れはこの凹凸の凸の上に乗る状態で付きますが、凹部には大気中の水分を含んだ膜があります。そこへ水をかけると、皮膜中の水が加えた水により膨れあがり、凸部に乗っている汚れが流れ落ちます。また、水分を含んだ膜は帯電防止効果により埃等を寄せ付けにくくします。
①対象基材への塗布直後から機能を発揮し、空気中にある水分を塗布面に吸着させ水の膜を形成。
②基材表面が水の膜でカバーされているので、汚れが来ても水の膜に浮いた状態となる。
③雨やシャワーなどが塗布面にかかればその水が汚れの下の水と親和し、汚れを一層浮かせた状態となる。
④雨やシャワーなどがさらに塗布面にかかれば、水と一緒に汚れも流される。(基材に傾斜が有れば尚良好な結果を得る)